茶道について

皆さん、こんにちは!

ヒーローアカデミーです。

今回は当アカデミーの重要科目である「茶道」について説明したいと思います。

茶道は戦国時代に「千利休」により大成され、その「精神性」に重きが置かれています。

1.「常に冷静沈着な心を」

武道は闘争心などの「動的な心」を鍛えるものと言われています。

 他方、茶道はイライラや焦った時でも、感情をコントロールする「静的なこころ」を鍛えるものと言われています。茶人はいつも冷静でなくてはいけません

2.「礼法の徹底を」

茶道をとおして学ぶことは、「礼儀作法」です。挨拶、綺麗な言葉遣い、食事のマナーなど、日常生活のすべてに関係してきます。所作を整えることにより、心も美しくなってきます。

他方、汚い言葉、雑なお辞儀をしていれば「心」も雑で品性が失われます。

そして、その方に関わるお子様、パートナー、親御様、同僚、友人も気持ちのいいお付き合いができません。

 

「親しき仲に礼儀あり」

 

現代の世の中では失われている「節度・わきまえ」が大切なのです。

年齢にふさわしい「品格・教養」を身に付けましょう。

真の「教養」とは「他人に対する思いやり」です。

3.「場の雰囲気を感じ取る力を」

そして、「察するこころ」を学ぶことができます。茶道は基本的に言葉を使いません。

亭主と御客は、お互いに次の動作を考えて挨拶や御礼を言わなければなりません。

そのため,お互いの動作はもちろん、亭主の補佐である「半東」、自分以外の御客様にも常に意識を払うことが必要になります。

このことは日常の「会議、パーティ、食事会」はもちろん、人間関係のあらゆる場面で必要になる能力です。

食事会・飲み会のホスト(主催者)が周囲の所作・雰囲気に気づかず、自分の話に夢中になり、周りがしらけることが少なくありません。

人は自分のことに夢中になると他の人の胸中が気にならなくなるのです。

茶道を学ぶことにより「客観性・大局観」を身に付ける必要があります。

 

いかがでしたか?

茶道とは日常の中に「美」を見出すためのものです。

カッコイイ「精神」をいつも磨き続ける人がまさに「ヒーロー・ヒロイン」です!

 

茶道担当:茶道三谷流四ツ谷会代表 宮崎 貴博